なんばパークスでは現在、なんば光旅というイルミネーションを開催しております。
今回、なんばパークスとなんばカーニバルモールを撮影してきましたのでご紹介します。
なんばパークスではイルミネーションイベント「なんば光旅」を開催しております。
今年で7回目を迎えるイベントです。
実施期間:2018年11月9日(金)~2019年2月17日(日)
点灯時間:17時~24時
実施場所:なんばスカイオ
パークス通り
なんばCity
なんばパークス
なんばカーニバルモール
スイスホテル南海大阪
なんば光旅の主役はやはりなんばパークス
というわけで早速行ってみることに
なんばパークスも完成からかなりの年月が経っているので木々がうっそうとしています。
まさしく都会の森になりました。
なんばパークスの上の方は今まであまり行かなかったんですが凄いですね…
結構高低差があってきつい…
砂漠の谷を思わせるデザインに滝の様なイルミネーション。
2階グレイシアコートで行われている「光の滝」です。
パークスの建物自体が芸術性に溢れているのですが、それに合うぴったりなイルミネーションだと思います。
光の滝は実物を見ると圧倒されます。
柵も低く、かなり撮りやすい好条件、しっかりと写真とこの目に焼き付けてきました。
青い光に照らされるなんばパークス
デザインがまたいいですね。なんばパークスをデザインしたのは、六本木ヒルズなどを手掛けたジョン・ジャーディ氏です。
大峡谷をイメージしたデザインは壮大な時間と地層を思わせるデザインになっており、見るものに衝撃を与えます。
光の滝は、今年見た中で恐らく一番好きなイルミネーションです。
建物のデザインと絶妙にマッチしていてデザイナーの方に感謝したいぐらい目を奪われました。
世の中のイルミネーションも、もっと建物のデザインと調和を考えながらしっかりとデザインしてほしいものです。
8階の円形劇場では「煌めく草原」というイルミネーションもあります。
煌めいています。単体での写真写りはいまいちですが…
ここでの印象は酔っぱらったサラリーマンがインスタ映え~と叫びながら自撮りしていたところでしょうか。
やっぱりそういうところが難波だなと思いながら見ていました。
9階の芝生広場でもイルミネーションが行われています。
行ってみましょう。
花を模したイルミネーションです。
ここで失敗したのは一番きれいな上からの見た写真を何故か撮っていなかったことです。
何で撮ってなかったんでしょう…?
ちょっとした通路にもしっかりとイルミネーションが飾られていて非常に楽しいです。
夢中になって写真を撮りすぎてしまったのでいったんここで切らせていただきます。
次回は2階からパークスを主体としてみた写真や、なんばカーニバルモールの写真をお伝えしたいと思います。
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