今年もグランフロント大阪はクリスマス・イルミネーションを行います。
5周年になる今年は「Sparkling」をテーマとしたイルミネーションをうめきた広場などの館内各所に設置しました。
施設外周には昨年に比べて約1.5倍に規模を拡大した「シャンパンゴールドイルミネーション」が行われています。
ライトアップ期間
2018年11月8日~12月25日 館内終日点灯(※樹木イルミネーションは17:00~24:00)
今年のツリーはクリスタルガラスがふんだんに使用された豪華な仕様でした。
クリスタルガラスで作られたこのツリーは「Sparkling Ray」という名前で、長谷川喜美氏がデザインしております。
スパークリングの名前通りクリスタルガラスで表現されたこのシュワシュワ感(?)と反射のキラキラがマッチして非日常感を演出しております。
パープルカラー
オレンジカラー
後はホワイトがありますがこのアングルから撮っていなかったという不覚…
15分に一度、一分程度の光のショーがあります。
音楽に合わせて光がきれいに演出されるショーです。まあ毎年恒例ですね。
上の照明設備からスーッと伸びている光の筒がまた綺麗です。
このツリーを構成しているのが2万5千個のスワロフスキークリスタルというのですから驚きです。
ホワイトカラーはまさしくスパークリングなツリーと言ってもいいほどに美しい出来です。
はじけるキラキラに視線が奪われます。
グランフロント大阪の外側でも上述の通りイルミネーションが行われております。
ファブリス・イベール氏の作品「TED HYBER」もクリスマスファッションで口から水を出し続けています。
その後ろでは「シャンパンゴールドイルミネーション」の一環で彩られた街路樹が輝いています。
グランフロント大阪の外周道路はイルミネーションで彩られています。
外国人観光客がカメラを構えているのに紛れて私もカメラを構えていました。
人が多い中でカメラを構える羞恥心はいまだになくなりません。
今年も例年通り大階段にシャドウグラフィックが登場しました。
ウメダ*アイスリンク つるんつるん2018のスケートリンクが展開されているためこれ以上下がれません。
グランフロントの公式サイトのように撮影できませんでした…
腕を上げて上から見下ろす感じで撮ればよかったのかな?
なんせここは三脚を使うと警備員がすっとんでくるので三脚は使えないのです…(なんならここにずっと警備員が配置されていました)
なんだかなぁ…(笑)
街路樹もシャンパンゴールドにイルミネーションされています。
遠くない未来、この景色にうめきた二期地区の再開発ビルが追加されると思うとワクワクします。
グランフロント大阪と梅田スカイビル
グランフロント大阪と大阪駅の大広場のデザインは完璧だと思います。
エスカレーターを上がると出てくるスカイビルの美しさは正しく完璧です。これが大阪だと世界に広めていくべきの景色でしょう。
今回は御堂筋のイルミネーションから少し脱線しました。
この時期になると各地でイルミネーションが行われるのであっちこっち行っては来たりの繰り返しです。
次回以降も大阪を中心にイルミネーションを巡っていきます。時間に余裕があれば神戸とかにも行きたいのですがね…
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ぜーる
夜景撮影二年目の新人夜景撮影趣味者
夜景が好きで夜景を理由に海外旅行を計画する…