大阪光の饗宴　御堂筋イルミネーション　－難波～心斎橋－

大阪光の饗宴とは？

大阪光の饗宴とは、中之島や御堂筋を中心にイルミネーションを展開する大阪の冬の風物詩です。

今年で6年目になるこのイベントもすっかり定着して毎年この時期が楽しみでもあります。

開催期間はそれぞれのコンテンツにもよりますが、全体としては2018年11月4日～2019年1月31日です。

コアプログラム、エリアプログラムがあります。詳細は公式ホームページを参照ください。

www.hikari-kyoen.com

 

7 Shares

11 Users

62 Pockets

大阪・光の饗宴2018

https://www.hikari-kyoen.com/index.html

大阪・光の饗宴2018

いくつかのコンテンツがありますが、今回は大阪光の饗宴のコアプログラムの一つ「御堂筋イルミネーション2018」の難波～心斎橋を撮影してきました。

御堂筋イルミネーションの点灯時間は17：00頃～23：00迄ですので時間に余裕をもって見て回れます。

御堂筋イルミネーション2018　難波～心斎橋

今回は難波からスタート！

難波駅前の広場の木もイルミネーションがきれいに輝いていました。

しかし難波エリアの御堂筋はあまり飾られていませんでした。若木だったり何か理由があるとは思うのですがよくわかりませんでした…

松竹座周辺はしっかりとイルミネーションが飾られていました。

今年はエリアごとの色分けはないのでしょうか？あれがないとどこも似たような絵になってしまう！と変な焦りが（笑）

この日も大勢の人が歩いていましたが観光客や仕事帰りのサラリーマンがスマホ片手に撮影していました。

撮影している私も見惚れてしまいます。

今年は去年のような幹に巻き付けるタイプのイルミネーションじゃなくて普通に葉に絡ませるタイプのイルミネーションですね。

幹に巻き付けるようなタイプの方が写真としては撮りやすかったのですが、まあつくしみたいでしたもんね…

今回のイルミネーションは色が変化するようです。

しかしここまで大規模だと壮観ですね。車載動画とか撮ってみたいですねぇ…　運転にあまり自信がないので御堂筋は本当に怖いのです…

心斎橋周辺はしっかりと電飾が飾られています。

電飾が飾られている木と飾られていない木があって少し違和感。

大丸前はビルのライトアップと相まって御堂筋で一番華やかな場所かもしれません。

大丸前は観光客がスマホ片手に自撮りばかりしていました。自撮り棒を使う人がだいぶ減った気がするんですけど気のせいでしょうか。

危ないので減ってくれてありがたいっちゃありがたいです。

大丸本館もだいぶ組みあがってきて完成が楽しみです。

来年のイルミネーションも楽しみですね（気が早い）

Dior前の街路樹には電飾が飾られていなかったんですが何故でしょう？間に合わなかっただけなのか何か理由があるのか…

もったいですね…御堂筋で一番華やかな場所なのでぜひ飾ってほしかったのですが。

しかしDior向かいの関西アーバン銀行のテント？日よけ？もライトアップされていました。

関西アーバン銀行の低層部のライトアップです。

ゆっくりとカラーがグラデーションします。

それだけになぜここの街路樹だけ電飾がないのか余計に気になります。

最後に電飾の海に埋もれる御堂筋です。

ぜひぜひ、御堂筋に訪れてみてください。期間は長いのでゆっくりゆっくりと街並みを見ながら歩く絶好のチャンスだと思います。

普段は地下鉄御堂筋線で移動する皆様も一度、散歩がてらてくてく歩いてみるのもいいかもしれません。

ちょっとした場所が、ちょっとした建物が、ちょっとした路地がきっと素敵な出会いをもたらすことでしょう。

次回も引き続きライトアップやイルミネーションで溢れかえる大阪を回ります。お楽しみに。