九州で梅雨入りが宣言されるなど、すっかり季節は夏へ向かってしまっていますね。
私の会社の人はエアコンをさっそくつけて見事に風邪をひいていました。みなさんも体調には気を付けてください。
さて、今回は前回に引き続き「大阪モデル」のライトアップがされているあべのハルカスを撮影してきました。
もはやお馴染みになりつつあるニコちゃんマークと緑のライトアップです。
あべの筋からあべのハルカスを望む
あべのハルカスでは以前から、少しでも街の雰囲気を明るくしようとニコちゃんマークのライトアップを行っておりましたが、緊急事態宣言の解除に伴い復活しました。
今回はそれに加えて「大阪モデル」のライトアップも行われています。(今回は南側からの撮影だったので登頂部だけしか見えませんが…)
ホテル部分のアップ
こうして見るとほんとに部屋ごとに分けてやっているのがよくわかります。
登頂部は緑色にライトアップされています。
基本的に緑のライトアップは北側から見たほうがきれいに見えると思いますので、見たい方は北側からどうぞ。
さらにアップ
すべての照明をつけて明るくしているのでしょうね。電気スタンドもフル稼働です。
あべの筋を南下して松虫駅近くから
あべの筋を走る阪堺電車とあべのハルカス。
下町の面影を残す松虫周辺も少しずつマンションが増え始めました。
同じ場所から
阪堺電車が動きまくる(当たり前)のでISOをあげて撮るとどうしても汚くなってしまいがちなので…
道の真ん中を路面電車が走る光景も一時は少なくなりましたが、LRTなどの導入が地下鉄を導入するほどの需要を見込めない地域で見直される動きが出てきました。
個人的には京都市内でレトロモダンなLRTを走らせてほしいのですが…一向にそういう動きは聞こえないですね…
松虫駅から
松虫駅からもあべのハルカスがよく見えます。
この時は阪堺電車を見慣れている人にはもはやお馴染みの塗装、岡崎屋質店の広告ラッピング車です。
帰ろうとしていたら3月末から運行開始した1101形が来ました。
阪堺電車にも超低床車両がどんどん増えていきますね。
あべのハルカスが見守る阿倍野の街も少しずつ変わっていきますね。
コロナ騒動も油断は禁物ですがすこしずつ落ち着きを取り戻してきた気がします。
この調子で大阪・関西万博2025も無事行われることを祈るしかありません。
アフターコロナの世界という題材も活用できそうですし、むしろ追い風になっている部分もあるかと思います。
私もコロナに負けずに夜景撮影を続けていきたいです。
あと個人的にはタイムラプス動画も撮影してみたい気持ちもあります。誰か教えてください…(小声
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ぜーる
夜景撮影二年目の新人夜景撮影趣味者
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