夜景撮影記 - 淀川河川公園 -

 

 

夜のあまりの寒さに風邪をひきそうです。今風邪をひいて熱でも出れば本当にただの風邪かどうかわかったもんじゃありません。

さて、今回は前回の続きで淀川の河川敷からの夜景をお届けします。

 

 

淀川河川公園から梅田の夜景

 

 

十三大橋より下流側へ向かった場所から撮影

いわゆる中津、北梅田と呼ばれる地区とグランフロント大阪などのエリアの間には隙間があります。

芝田エリアが高層化すれば少しは隙間が埋まるでしょうか?

阪急梅田駅の直上に高層ビルが建てば確実に埋まりますね……

 

 

 

新十三大橋から梅田方面

新十三大橋は十三大橋の慢性的な渋滞に対応するために1962年に着工し、1966年に完成しました。

新しいだけあって無難で特に面白みのないデザインですが、十三大橋と違って人通りはほとんどありません。上流側、下流側で自転車用と歩行者用に分かれています。

 

歩行者が少ないだけあって撮影が非常にしやすいです。

車からの視線はありますがそんなもの無視です、無視。

 

 

 

同橋からスカイビルとグランフロント大阪

少し角度を付けた位置から見るスカイビルもかっこいいです。

ただ個人的にはスカイビルのカーテンウォールの色が夜景に映えにくい色なのが残念です。そこをもっと……

 

 

 

同じ場所から梅田~中津エリア

左からアプローズタワー、ピアスタワー、ザ・ファインタワー梅田豊崎、ザ・セントラルマークタワー、ブランズタワー梅田North…そこから先がわかりません……

レジデンス梅田ローレルタワーとジオタワー天六、シティタワー梅田東だと思うのですが順番がわからないです…最近タワマン増えすぎじゃないですか?

増えてるのに値段は下がりませんねぇ…

 

一番左のアプローズタワーのライトアップはいつ見ても存在感抜群です。

それと反比例するブランズタワー梅田North…なぜ淀川側をあんなのっぺりした壁面にしたのでしょう?

安っぽく見えて仕方がありません。

 

 

 

新十三大橋からさらに下流側

下流側へ歩いているとザ・リッツ・カールトン大阪が入るハービスOSAKAが見えました。

ハービスOSAKAの正式名称は梅田阪神第1ビルディング…らしいです。

特徴的な頂部は好きな人も多いはずです。

 

 

 

同じ場所から梅田

ここから見ると完全にそれぞれのビルが独立して見えます。

うめきた2期エリアが完成するとグランフロント大阪と梅田スカイビルの間にビル群が建ち並びます。

完成が楽しみで仕方ありません。

 

 

同じアングルの遠景

まだまだ梅田の高層ビル群は発展の余地があります。

特に中津エリアは東海道支線の地下化により、線路で分断されていたエリアが一体化されます。

梅田エリアにも徒歩で行くことが可能なこのエリアであればさらなる高層化は進むことでしょう。

 

 

 

 

最後は新十三大橋からみた梅田スカイビル

 

手前に低層のビル群がある後ろに高層ビルが聳え立つ構図は、高層ビルの大きさを強調してくれるいい構図だと思います。

涼しくなってきたので散歩がてら撮影してきましたが、やはりスカイビルは被写体として非常に優秀ですね。

 

皆様も風邪には十分注意して、毎日をお過ごしください。

私も仕事より夜景…と言いたいところですがそこまで言える立場じゃないので悲しいところです。

次回は大阪ビジネスパークを再訪したいなと思っております。(予定は未定)

 

 

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プロフィール

ぜーる

夜景撮影二年目の新人夜景撮影趣味者

夜景が好きで夜景を理由に海外旅行を計画する…

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