前回は太陽の塔のビームペインティングを紹介しました。
ぜひ、一読ください。
万博公園では太陽の塔のビームペインティングが目を引きますが、その周辺を巡る遊歩道もイルミネーションで飾られています。
太陽の塔のおまけ程度にしか考えていなかったので、かなり気合の入ったイルミネーションの飾り具合に驚きました。
柵の上にカメラを置くこともできるので写真は撮りやすい環境です。
曲線がはっきりしているのでイルミネーション映えします。
太陽の塔の足元にも遊歩道があるのでビームペインティングを真下から見上げることもできます。
その周辺もイルミネーションの海で没入させられます。
真下から見上げた太陽の塔
1970年大阪万博のシンボルが2025年大阪万博を祝うというとても熱い展開です。
万博公園から出るとEXPO CITYの大観覧車「Redhorse osaka wheel」が正面に見えます。
高さ123mの日本一の大観覧車です。
ライトアップの種類も豊富で見ていて飽きません
観覧車のように骨組みが入り組んでいるのを見るのが好きです。似たようなのでいえば最近撮った通天閣でしょうか?あれも良かったです。
意図してないけどクリスマスカラー
どうしてもゆっくり動く観覧車は微妙にぶれているような気がしなくもないです。腕前がまだまだなので勉強あるのみです。
観覧車の真下には遊歩道があるので見上げることができます。
大迫力の大観覧車、なかなか近くから見ることはないので見上げてしまいます。
この遊歩道、観覧車と反対側にはモノレールがあります。モノレールの真下をじっくりと眺めることができるのも楽しいです。
この骨組みの規則的に並んだ美しさ。
構造物がはっきりと構造物しているのを感じ取れて非常に好きです。
今回の万博公園で行われていた Wonder Experience イルミナイト万博「銀河の輝き」
万博公園という圧倒的に恵まれた立地なので、太陽の塔のビームペインティングやイルミネーションだけのために行くのも楽しいですが、EXPO Cityや万博公園で行われている他の催し物なども楽しめて非常に満足度の高いイベントだったと思います。
ライトアップやイルミネーションなどはその集客をいかに周辺へ拡散させることができるか次第だと思います。
魅力的なコンテンツを周辺に並べることによって、一気にイベントの経済効果は爆発します。観客の誘導、整理やアプローチなど含めても今回のイベントは、ナイトツーリズムのお手本ではないのではないか?と思うようになりました。
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