近畿産業信用組合はもともと芸術関係の信用組合として1953年に設立しました。
近年は総預金額が一兆円を超えたり実質業務純益が100億円を達成したりと好調な状態です。
そんな近畿産業信用組合は新本店ビルを2017年3月末より着工し、22か月の工期を経て、2019年1月31日に竣工しました。
高さは77.86m、地上18階建てのこの建物は、ビル全体をガラスで覆ったような構造をしています。ビルは季節によってバリエーションを変え、ライトアップが行われます。
新本店住所:大阪市中央区淡路町2丁目1-3
そういうわけで早速撮ってきました。
このライトアップは規則性とかあるんでしょうか?日ごとにランダム…?
そこらへんもおいおい調べていきたいところです。
すごく周りから浮いてます…(笑)
周辺が北浜の普通のオフィス街なので余計に目立ちます。
隣のビルにも反射してかなり幻想的な雰囲気になります。
近畿産業信用組合が発行しているきんさん新聞には秋バージョンのライトアップが掲載されています。
季節ごとに変わるのでしょうね。あとは何かイベントや記念日などでしょうか?
ライトアップの情報とか出してくれるのかなぁ…
昼間見たときはなんだかレジンを流し込んだようなビルだなぁと思ったりしたものですが、なかなかライトアップすると雰囲気が変わります。
オフィスに灯りが入った時どういう風に映るのでしょう?
もしかしてこのビルも梅田のヒルトンプラザウエストのように、明かりがついているフロアの窓がライトアップされるようなシステムなのでしょうか?
うーんよくわかりません…
少し短いですけど次回は北浜のレトロ建築を少々撮影しましたのでそちらもお楽しみに。
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