夜景撮影記 -淀川河川公園から見る梅田高層ビル群の夜景-

 

今年は梅雨がめちゃくちゃ短いですね……?

今から夏が怖くて仕方がありません。

 

今回は久しぶりの夜景撮影ということで、淀川の河川敷から梅田の高層ビル群を撮影してきました。

 

 

淀川河川公園から見る梅田の夜景

 

梅田の高層ビル群を臨む

 

大阪梅田ツインタワーズ・サウス(阪神梅田)の高層ビルや梅田三丁目計画(大阪中央郵便局再開発)、大阪駅西北ビル、うめきた二期などのタワークレーンや新顔が増えています。

うめきた2期や上記のビルが完成した時、ここから見る景色はどれだけ変わっているでしょうか?

 

 

 

視点を少し右にずらして

 

梅田スカイビルと既存のビル群の間には高層ビルが少なく、中之島にある関電ビルが見えるほどでしたがうめきた2期が完成すると高層ビルの並びも一変するでしょう。

それにしても淀川の河川敷から見る梅田スカイビルは完璧ですね。

 

 

 

中津~梅田スカイビルまでを臨む

 

梅田の東への拡大で飲み込まれた中津エリアですが、再開発もひと段落して次は西側の再開発がメインと言ったところでしょうか?

新梅田シティもうめきた2期により、ようやく梅田の孤島から脱しつつあります。

 

福島駅周辺や新梅田シティ周辺の再開発が楽しみです。

 

 

少し歩くと見える角度が変わり、いろいろな表情を見せてくれるのが淀川河川敷の楽しさです。

 

 

 

淀川を渡る十三大橋

 

オレンジのライトアップが美しいこの橋、なんと1932年から梅田の発展を見守っている存在です。

グランフロント大阪へと伸びるかのようにも見える橋。

 

橋や高架道路が高層ビル群へと伸びる構図がとても好きなのでお気に入りです。

 

 

グランフロント大阪と梅田スカイビル

 

グランフロント大阪と梅田スカイビルの間には、梅田貨物駅が存在し長い年月街を分断してきました。

うめきた2期の着工により、分断されていた街がようやく一つの梅田になろうとしています。

 

 

NTT西日本十三専用橋下から

 

ここからの景色は数年たっても大きな変化はないでしょう。

ですが、グランフロント大阪の隙間から見える梅田ツインタワーズ・サウスや右端に見えるBrilliaTower堂島のタワークレーンなど、確実に隙間が埋まりつつあります。

 

 

淀川の河川敷はこれからもジョギングする人や犬の散歩をする人、カップルから親子連れ、はたまた釣り人や私の様な夜景を撮影に来た人に梅田の変化を伝えていくことでしょう。

私のおすすめのコースは御堂筋線西中島南方駅を降りて、阪急十三駅までの道のりを河川敷を経由して歩くコースです。

 

 

仕事が落ち着いてきたので、これからはペースを上げて撮影していきます。

次回もよろしくお願いします。

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プロフィール

ぜーる

夜景撮影二年目の新人夜景撮影趣味者

夜景が好きで夜景を理由に海外旅行を計画する…

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