前後編の後編です。
是非、前編も一読していただくと幸いです。
読売テレビ新社屋
建物はすでに最上階まで工事が完了しているようです。
現在は内装工事中で、撮影時も内装屋さんが頑張っていました。
低層部が飛び出すような形でどこか船を思い浮かべるデザインです。
低層部の複雑なデザインと高層部のすっきりしたデザインの対比がまた素晴らしい。
クリスタルタワーの壁面に光り輝くケイ・オプティコムビルが映り込んでいます。
クリスタルタワー名前に負けぬクリスタル具合を発揮しています。
1990年代のビルとは思えぬ色褪せないデザインですね。
ホテル・ニューオータニ大阪
客室から見る大阪城は素晴らしいのでしょうね。
こちらのホテルも結構古く、1986年に開業しました。
今後のOBPは既存設備の建替えが始まるでしょう。
森之宮や京橋など隣接するエリアの再開発の話も浮上しているので、それらと連動して大阪のヒガシとして発展していけばいいのですが…
いつの時代も色あせないクリスタルタワー
OBPと言えば、川面や空を映し出すクリスタルタワーを連想するぐらいには影響を受けたビルです。
左からケイ・オプティコムビル、TWIN21、松下IMPビル
どこかゲームの近未来都市と言われても納得できる雰囲気を醸し出しています。
TWIN21や松下IMPビル等、独特の雰囲気がありますよね。
新鴫野橋から見たOBP
読売テレビ新社屋が現れたことにより雰囲気ががらりと変わりました。
TWIN21
THE高層ビルという感じでどこから見ても絵になります。
クリスタルタワー
映り込みがかっこいい。やはりOBPで一番かっこいいビルと問われればこのビルを挙げるでしょう。
それほどまでに完成されたビルだと思います。
さて、このあたりで大阪東京海上日動ビルを撮ろうとしたとき、雨が降り出しました。
予報では午後から天気は回復するとのことでしたが見事に外れ。
小雨のうちに撮ってしまおうと大阪東京海上日動ビルへ駆け足気味に向かいます。
ところが!なんとなんとなんと、大阪東京海上日動ビルのライトアップが目の前で消えてしまうではありませんか!
21時ごろまでだろうと、下調べもせずに高を括っていたら見事に外れました…
この時点で私はカメラのレンズにキャップをつけて完全に撤退モード。
今度また来ます…
皆さん、大阪東京海上日動ビルのライトアップは20時までです…
お間違いの無きよう。
最後にサムネにした大阪歴史博物館から見た大阪城とOBPをアップします。
大阪歴史博物館の詳細や大手前の夜景は後日、記事にします。
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