阪急梅田コンコースではイルミネーション「BELLのCONCERTO」を行っています。
阪急梅田の南北コンコースにおいて、例年クリスマスイルミネーションを実施してきましたが、今年は内容を一新しています。
「BELLのCONCERTO」 ~はじまりを告げる、光の協奏曲~ さまざまなベルが光り響きあうコンチェルトホールの概要
開催期間:11月22日~12月25日
点灯時間:10:00~24:00
開催場所:梅田阪急ビル 南北コンコース
「BELLのCONCERTO」は、コンコースに浮かび上がる五線譜上に光のベルが鳴り響き、一歩進むたびに違う世界が目の前に広がっていくという、重厚であり幻想的なコンコースの空間をお楽しみいただけるイルミネーションとなっております。
リリース より引用:http://bit.ly/2E9lp7c
期間中は毎時、ベルの音色に合わせた光の演出が行われるそうです。(私は見てません…知らなかった…)
BELLのCONCERTOの画像
2階東西通路から南北コンコースを臨む
コンコースの中心はちょうど高い曇りガラスの壁に阻まれています。こうやって写真で見るかガラスの隙間から見るしかありません…
カメラで撮影しようとする方はカメラを落とさないよう注意しましょう。下はもろに通路ですので落としてしまうと通行者に大けがを負わせてしまいます。
2階から見ると奥のイルミネーションが見えないのであまり規模感がつかめません。ベルの形を真横から見るということぐらいでしょうかね…
下から見上げると奥までしっかり見通せるので規模感がつかめます。
大きい…
去年まで私は外に出ること自体あまりなかったので、例年のイルミネーションを知らないのです。
なので今年初めて南北コンコースのイルミネーションを見て圧倒されています。規模が大きい…
人がいない絵を撮りたければ23時から24時ごろがおすすめです。
私は、こういう場所は人がいないとつまらないと思う人なので人が多い時間に行きます。
とは言ったものの、あまりの人の多さにすごく疲れます。
自撮りする人やスマートホンで撮影する人など様々です。
最後にひいて南北コンコース全体を見てみます。
世間は完全にクリスマスムードです。コンコースのウィンドウは人が多かったので撮っていません。
私が撮るよりも公式サイトのコンコースウィンドー アーカイブのほうがきれいなのでそちらをご覧ください。
この南北コンコースのクリスマスムードはどこか欧州のような雰囲気を醸し出しています。
以前のコンコース、私はあまり記憶にありませんが記憶として残っているのは暗くて薄気味悪いところという印象でした。
きっと今見ると違う印象を受けるのでしょうがこういった華やかさはこの改装があってこそだと思います。
あのコンコースを望むとすれば現在の阪急梅田駅でしょうか…なんとも無機質な印象があります。
新阪急ホテルがヨドバシ梅田タワーに移転した暁には一体開発と駅の美装化を行ってほしいものです。
とにもかくにも阪急はこれからも梅田の品位として君臨し続けてほしいものです。