2025年万博開催地発表から数日が経ち、あの時の興奮も幾分か落ち着いてやっと仕事に身が入りそうです(笑)
さて今回は2018年12月1日より万博記念公園で開催されている、Wonder Experience イルミナイト万博「銀河の輝き」を撮影してきました。
Wonder Experience イルミナイト万博「銀河の輝き」 概要
開催地 :万博記念公園 自然文化公園
開催期間:2018年12月1日~23日の各、金土日と24日(月)と25日(火) ※25日はイルミネーションのみ
開催時間:各日17時~21時
料金 :無料(自然文化公園入園料が必要)
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。 Wonder Experience イルミナイト万博「銀河の輝き」 | 万博記念公園 - 万博記念公園 |
詳しくはHPをご覧ください
Wonder Experience イルミナイト万博「銀河の輝き」
太陽の塔のビームペインティングですが見たいだけなら大阪モノレールの万博記念公園駅からエキスポシティへ向かう途中でも見えます。
もっと言うと公園入り口横のフェンスからも見えます。
そこまで無粋な方はそもそも見に行かないとは思いますが…(笑)
ちなみに太陽の塔の真正面はブースで区切られており、各公演(およそ5分程度 インターバル5分程度?)ごとに観客は総とっかえなので真ん中で見たい方は一個遅らせて並ぶと中央を取れます。
なので正直あまり遅めの時間に行く必要もない気がします。私が行った1日はラーメンエキスポや後で記事にするイルミネーションなど様々な催し物があったので、ご家族で行かれる場合でも十分に楽しめます。
太陽の塔の内部と同じように生命の神秘と進化を描いている…ような気がします。
しかし一昔前のプロジェクションマッピングから大きく進化しましたね。
この人の手の描写の部分がすごく好きです。
手を合わせると生命が誕生する表現はどこから生まれたものなのでしょう?すごく気になります。
生命の樹のような表現
太陽の塔自信が生命をテーマにしておりそれは今も色あせることなく大阪に建ち続けています。
5分程度の比較的短いショーでしたが大変面白かったです。
記事にはしていませんが以前、太陽の塔内部で見た幻想的な表現がビームペインティングでも表現されていると感じました。
今回の催しは観客の誘導もしっかりとしており、これ以外にも楽しめる催し物が用意されていて夜の観光の理想形態とも言うべきものだったと思います。
夜の観光はどうしてもイルミネーションやライトアップなどの見るという行動が多めになり、観光客がお金を落とす機会が少ないと思います。
それらをカバーできる催し物を同時開催することが、観光経済の活性化にもつながるのではないでしょうか…?
最後に祝 2025万博決定
2025年大阪万博、とても楽しみです。25年、私は一体どうなっているのか?わからないことだらけですが頑張って大阪をはじめとする夜の街歩きの魅力を紹介していきたいと思います。
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