前回に引き続いてOSAKA光のルネサンスのご紹介!
ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂会館100周年記念公演 ~百年の輝き~
前回とは違い背景の高層ビルも写しこんで撮影してみました。
また全く同じアングルが続くので飽きますけど我慢してください…(笑)
やはり私はこの白く輝く公会堂の演出が一番好きですね。
普段とは全く違う輝きを見ることができます。
レンズの特徴なのか結構色が引っ張られる感じがするんですよね…?
まあ全く問題ないので良いんですけどこうして並べたときに ん? ってなってしまうのが
光の交流プログラム =台南・光の廟埕=
台湾の元宵節(げんしょうせつ)を祝う約1000個の特別なランタンが飾られています。
ちなみに元宵節とは、正月の満月の日(旧暦1月15日)を祝う中華圏の習慣です。
開催日程 2018年12月14日~12月25日
開催時間 17:00~22:00
開催場所 中之島バラ園
しょっぱなからすごい…!
このランタン、おそらく手描きなんでしょうね
子供が描いたと思しき絵からものすごくうまい絵、肉まんの絵が描かれていたりと一つ一つ見ても飽きません。
ランタンの暴力!
ランタンと言えば同じ台湾の九扮も行ってみたいですね。千と千尋のモデルの場所とまで言われる人気スポットです。
これを撮りに行った18日はまだこうして空いていたのですが、22日に今度はカメラを持たずゆっくり見に行こうと思い行ったらものすごい人でした…
ただ思ったのは昨年よりも規模は縮小気味?なのかなぁというのが本当のところです。
ちょっとスカを食らった気分だったのは認めますが…
中之島公園
ランタンを抜けて順路通りに進むとスノーマンがいる公園へと到着です。
各木々に飾られているのは子供たちが絵を描いた光る袋です。
ちなみに公園などでも絵を描くスペースがあるようです。
中之島公園からみた梅田の高層ビル群
大阪芸術大学の作品も飾られています。
こういった芸術学校などの生徒やアーティストが公衆に堂々と作品を展開できる空間は貴重です。
芸術に開かれた街は芸術によって美しく昇華されていくもので、これからも芸術に開かれたイベントは大賛成です。
手持で撮影した北浜のビル群
ノイズが目立たない、描写がきれいなどなど感想はたくさんありますが、とにかくEOS Rを購入したことによってこれまでよりもよりきれいな夜景を撮影できる環境が整ったということです。
後は私の腕前が上達すれば問題ないのですがまあ難しいですね…
スノーマンと北浜、中之島のビル群
公演の端にも大きなツリーがありました。
残念なことにブレブレだったので全体像は是非ご自分の目で…
クリスマスで賑わう中之島公園と高層ビル群
平日の夜にもかかわらず非常に多くの人で賑わっていました。
中之島周辺に住んだら刺激的だろうなぁ…でも閑静な住宅街も捨てがたい…
最後に水晶橋から御堂筋側を見た夜景を
水都大阪に相応しい景色です。大阪を彩るクリスマスも終わると一気に年末です。
私の撮影収めはいつぐらいになるかな~?