今回は大阪光の饗宴のコアプログラム「OSAKA光のルネサンス」を撮影してきました。
そして今回より従来使用していたCanon EOS 80DからCanon EOS Rへとグレードアップしました!
APS-C機からフルサイズ機への乗り換え、ワクワクが止まりません!
OSAKA光のルネサンス 概要
今年で16回目になる光のアートを中心に、中之島に広がる水辺の景色を生かした光のプログラムです。
今年は開館100周年を迎える中央公会堂とのコラボレーションが行われています。
開催日程 2018/12/14~2018/12/25
開催時間 17:00~22:00
開催場所 大阪市役所周辺~中之島公園
中之島イルミネーションストリート
地下鉄御堂筋線淀屋橋駅から案内が出ているのでコースへの道筋はわかりやすいです。
OSAKA光のルネサンスのシンボルと言えばこの中之島イルミネーションストリートでしょう。
音楽によって演出が行われる方式で、観客からは歓声が上がっておりました。
ウォールタペストリー・大阪市中央公会堂会館100周年記念公演 ~百年の輝き~
18日の時点では梅田のスノーマンが出張で中之島公園にいるよ というアナウンスと演出がありましたが…22日に行ったときには…ありませんでした。
ハッピーバースデーの歌と演出も行われますが、ふらっと立ち寄った人やパンフレットを読んでいない人にはなにが誕生日なのかわからないでしょ…
18日時点ではスノーマン君が説明していてくれていたんですが。
絵を映し出すプロジェクションマッピングも良いですが、こういう風に建物を生かした演出はしびれます。
それにしても白色が似合いますね…
強めのビームでライトの明りを再現しています。
もう何度もいったと思いますが、プロジェクションマッピングの技術はここ数年で飛躍しましたね。
映像でクリスマスツリーを映し出すのも面白いです。
豪華絢爛が似合う中央公会堂らしい演出ですね。
旗がはためいているような演出もすごく面白い。
最後はド派手にメリークリスマス!
これでもかというほどのド派手なプロジェクションマッピングはみたことがありません…(笑)
最後に遠景の中央公会堂を
ここの道路を歩道化する計画もあります。私的には非常に賛成の意を表明したいところですがどうでしょう?
写真が多いので次回も中央公会堂のプロジェクションマッピングの写真と、中之島公園で行われている光の交流プログラムなどのイルミネーションの写真をお届けします。