急に暖かくなったかと思えば寒くなったりと安定しない毎日が続きます。
相も変わらず夜景撮影のために外へ出ていると嫌でも季節の移り変わりを感じます。
今回は淀川河川公園から梅田の夜景です。
ただ今回は定番の十三方面からではなく毛馬地区からの夜景です。
淀川河川公園毛馬地区から梅田の夜景
毛馬地区サッカー場付近から梅田の夜景
今回は基本的にそこら辺からの夜景になります。
あまり東側から大阪都心の高層ビル群を見る機会は少ないので少し新鮮です。
天満や天神橋筋六丁目付近に点在しているタワーマンションも、ここから見れば梅田の高層ビル群を構成する一因になっています。
それにしても右端、中津のタワマン群はどんどんと存在感を増しています。
ブランズタワー梅田Northの完成をもって中津の開発はいったん落ち着いた感じでしょうか。
中津~新梅田方面をズーム
梅田スカイビルがタワーマンションに埋もれています。
ここ数年ですっかり中津のタワマン群も見慣れた感じがします。
うめきた二期が終わると今度は新梅田方面の再開発が続くのでは?と予想しています。
淀川大堰と梅田の高層ビル群
うめきた二期の高層ビル群が完成すればここからの景色も様変わりするでしょう。
グランフロント大阪が建設中だった時は高層ビルと夜景にハマっていなかったので、これから建ち並ぶであろうタワークレーンに思いをはせています。
淀川大堰と新大阪方面
淀川大堰は残念ながら一般人は立ち入り禁止です。
淀川大堰の監視塔から見た梅田の夜景は絶対に綺麗です。大堰の上だけでいいから開放してほしいものです。
新大阪方面
不夜城の如く輝く左のビルはキーエンス本社ビル、その横の青のライトアップがされているビルはホテルWBF新大阪スカイタワー。
このホテルを建てたWBFは経営再建中、その一貫でしょうアパグループに買収され、アパホテル新大阪タワーとして生まれ変わるようです。
ライトアップの色もオレンジになるんですかね?
新大阪周辺はここ最近中規模オフィスの開発が進み始め、賑わいを見せ始めていますがコロナ禍の現状は少し手痛いですね。
今回は毛馬地区からでしたが、柴島干潟や阪神姫島駅近くの河川敷からなど、まだまだ撮ったことのないアングルが多くあります。
改めて淀川にほど近いという絶景ポイントの高さを実感しました。
遠景写真は少し苦手意識がありますが、これからも上であげていったところを足掛かりに撮影していこうと考えています。