梅雨入り宣言してからしばらく経ちましたが、本格的に入るのは7月頭ぐらいからといったところでしょうか?
それまでに撮りだめしておこうと思った矢先、仕事が繁忙になり何ともこの世はうまくいかないものだと感じました(笑)
今回はグランフロント大阪を改めて撮影してきました。
今回はうめきた広場から大阪駅やグランフロントなどを撮影しましたので紹介していきます。
グランフロント大阪・うめきた広場の夜景
梅田ランプ付近うめきた広場端から
ヨドバシ梅田タワーも完成して高層ビル群に厚みが増しました。
残念ながらホテルはまだまだ厳しいようですが、観光喚起の政府支援策も行うようで大阪にも観光客が戻ってくる日々を期待しております。
うめきた広場から大阪駅とグランフロント大阪
やはり人出はかつてと比べれば減ってはいますが、それでも緊急事態宣言中に比べればだいぶ戻りつつあります。
社会活動してくれないと夜景も映えないので、こうやって街中に人が戻ってくるのは非常に喜ばしいことです。
……人通りのある中で撮影するとジロジロ見られるのだけは、今でも嫌で嫌で仕方がないですが(笑)
少し近づいたアングル
撮影環境的には、これ以上人が増えると見られたり話しかけられたりするのでこれぐらいが丁度いいです(笑)
大阪駅の吹き抜け空間と大階段
端っこに夕涼みをする人がたくさん座っています。
これもかつてに比べればだいぶ少なくなりましたが、徐々に戻って来つつあるといった感じです。
うめきた広場からノースゲートビルディング
だいぶオフィスにも人が戻りつつあるようです。
昨今の大阪オフィス市場は供給が細くなり、それに伴いオフィス賃料の値上げとそれに連動する再開発計画が上がっていました。
今回の騒動でオフィスに出社する必要があるのか、などの意見もあるとは思いますが、私は家に仕事を持ち込みたくない人間なのでオフィスが無くなったりすると非常に困ります。
あとは夜景的にもオフィスの方がきれいなので…(笑)
以前はここらへんでよくストリートライブが行われていたように感じます。
すっかり世間の様相も変わってしまいましたが、こうして建築物は姿を変えずにそこにあり続けます。
大階段横から
うめきた二期とグランフロント大阪が交わるとき、梅田の最終形態に期待がかかります。
いったいどのような梅田を、そして未来の大阪を見せてくれるのでしょうか。