2週間に一回のペースがデフォルトになってきて非常にまずいと思いつつもネタが無くなりつつあります(一年前ぐらいから言ってる)
そろそろイルミネーションの季節なので本気を出したいです。
さて今回は難波の夜景をお届けします。
なんばパークスからの夜景
なんばスカイオが稼働してから撮影した記憶がないので撮影しに来ました。
ここからだとほぼ正面からであまりかっこよくないですね。
奥にマルイト難波ビルも見えます。
ここの阪神高速を通るとゲームの世界に迷い込んだような感覚でとても好きなんですよね。
なんばパークス
ジョン・ジャーディが手掛けた作品で、15年以上経っているにも拘らず古さを感じさせないデザインに感心してしまいます。
パークスガーデンから南海難波方面
都心の中の緑あふれる空間になっています。さすがに15年以上たつと植物も成長してうっそうと茂っています。
同じ場所から湊町JCTが見えます。
今はiPhone11の広告があるビルの広告はいつも最新の何かが掲げられている記憶があります。
広告料もかなりの額になるのでしょうね…
砂漠の峡谷をイメージしたこの建物は岩の層の様な模様と曲線が美しい建物です。
普段は意識しない部分にも建築家のこだわりが覗うことができるので、是非ともショッピング中もふと上を見上げてみてください。
パークスガーデンより天王寺方面
あべのハルカスとその周辺の高層ビル群が見えます。
先日、タイのリゾートホテル「センタラ・ホテル&リゾート」が2023年、この写真のすぐ手前の駐車場に高さ142mの超高層ホテルを建設することを発表しました。
難波の高層化の波も止まりません。この波が天王寺まで波及してくれることを祈るばかりです。
難波の高層化の波はとどまることを知りません。
これからなにわ筋線や大阪万博2025などを控えて大阪の再開発はさらに進んでいくことでしょう。
都市の再生こそがこれからの人口減少に対する特効薬となるのは疑いようもありません。
なんて堅苦しいこと言ってますけど高層ビルがたくさん建った方が夜景がきれいだというだけ……
まだまだ暑くなったり寒くなったり、台風が来たりとせわしない毎日ですが、これからも大阪の夜景を届けていきたいと思います。