夜景撮影記 -ウズベキスタン・サマルカンド-

 

 

サマルカンドの夜景

 

前回の最後の方でも書きましたが、レギスタン広場の夜景は残念ながら撮れませんでした。

ちょっとというかだいぶ不満が残っているので、もし機会があるならまた行こうかなぁ…

 

 

「Rukho bod Mausoleum」というモスルです。なんて読むかはわかりません…

それを背景にI♡SAMARKANDのモニュメンド

 

ウズベキスタンでは恐らくはやりなのでしょう。タシュケントやシャフリサーブス、シャフリサーブスに行く途中の小さな町にも同じようなモニュメントがありました。

 

 

サマルカンドの外国語大学…だと思います。

すごいカラフルなライトアップがされています。グラデーションされていくタイプのライトアップで見ていて飽きません。

 

 

外大のまわりはあまり人通りもないので、撮るときは不安になりながら撮りました…

一組のウズベク人カップルが私を怪訝そうな顔で見ながら通り過ぎていきました。きょろきょろ周りを見ながら三脚をもって写真を撮る東洋人…完璧変な人です。

 

 

サマルカンド・ミュージカル劇場(?)

せっかく綺麗にライトアップされているのに、強烈なライトが非常に鬱陶しいです。

ウズベキスタンは基本的に薄暗いのに、ところどころにあるライトが強烈な灯りを放っていて非常にやりにくかったです。

 

 

再び「Rukho bod Mausoleum」

サマルカンドの他のモスクとは違い、非常に質素なこのモスクはライトアップもまた質素で、それゆえに時間がゆったりしている感じがします。

 

 

シンプル イズ ザ ベスト

全く人もおらず落ち着いています。

基本的にウズベキスタンは夜も治安は良い方なので、夜も散歩がてら回ってみるといいかもしれません。

まあ注意するに越したことはありませんが。

 

 

 

ウズベキスタン初代大統領「イスラム・カリモフ」のお墓です。

独裁者とも敬愛された大統領ともいわれる彼ですが、昼間も見ましたが訪れる人は多く、今もなお初代大統領の写真を掲げている家があるということです。

 

 

 

残念ながら夜は封鎖していて、どこのモスクよりも厳重に警備されていたのでこのアングルからだけです。

本当は近くまでなら行けたのかもしれませんが怖くてよう近寄れませんでした…

 

 

 

ビビ・ハヌム・モスク

正面だけでしたがライトアップされていました。

 

 

夜になると周囲の暗闇と対比するようなモスクが非常に美しいです。

しかしここの正面の道は夜になると暴走自転車はさらに勢いを増します。自転車のドリフト大会、ナンを乗せたかごに飛び乗って坂道を下る謎のおじさん…

危ないのでそれなりに注意して見に行くことをお勧めします。

 

 

レギスタン広場のライトアップがやっていないのは予想外でしたが、次回は恐らく今回の旅で一番きれいだったグーリ・アミール廟のライトアップをお届けします。

 

 

 

 

Seel: