お久しぶりです。
今年もあっという間に11月です。ついこの間、緊急事態宣言が出ていたと思ったのにもう年末間近です。
今回は、毎年大阪で行われるイルミネーションイベント「大阪・光の饗宴2020」の開幕セレモニーに行ってまいりました。
大阪のシンボルストリート・御堂筋を美しく彩る「御堂筋イルミネーション」、中之島で繰り広げられる光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス」、これら2つのコアプログラムに加え、大阪府内の様々な場所に開催エリアを拡大し、さらに広がりを増したエリアプログラムが、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせます。 大阪・光の饗宴2019 - 大阪・光の饗宴2019 |
開幕セレモニー当日は少しの時間ですが、御堂筋が解放されます。
大阪・光の饗宴2020 御堂筋イルミネーション
すっかり冬の名物になった大阪・光の饗宴
イルミネーション開きが来ると年末の感じがします。
今年は激動だったせいか、もう一年!?という驚きがものすごく強いです。
単純に加齢のせいでしょうか……?
今年はコロナウイルスの流行など、あまりいい年とは言えませんでした。
だからこそ、こういったイルミネーションなどで街を明るくしてほしいですね。
私はボーナスカットがあまりにも衝撃的すぎて明るくなれそうにありませんが……(笑)
コロナの影響があるにもかかわらず、かなりの人が訪れていました。
良い悪いはべつにして、上を向いて歩ける場所。それが御堂筋です。
ところで一つ気になったんですが、今年は三脚使って撮影してる人が少なかったような気がします。
やはり夜景撮影も一眼レフやミラーレスではなくスマホが主流になってきているのでしょうか……
私もスマホを変えたかったのですが……
毎年、沿道の木にはメッセージプレートがかけられています。
そしてこれも毎年お馴染みですが、韓流アイドルへのメッセージが一定数飾られています。
個人名が書かれていないメッセージプレートを撮ろうとするとこういうのになってしまうんですよね……(笑)
Twitterなどで検索するとメッセージプレートを送る運動(?)があるらしいですね。
もしブログへの掲載が不快でしたらお申し付けください。
これも毎年恒例なんですが、今回のことを含むアンケート調査が行われています。
毎年私も書いているのですが、その中に「御堂筋で行いたいイベントや催し物」という様な項目があります。
そして私は、毎年「御堂筋の歩行者天国化」と記入しているのですが……
日曜日だけでもいいので歩行者天国化できないでしょうかね。たしかに大動脈過ぎて他の道路に分散できるのかと言われれば微妙なところではありますが。
いずれは歩行者中心の道路にするという青写真もあるので、是非とも社会実験として挑戦していってほしいものです。
大阪・光の饗宴では建物のライトアップもあります。
これもすっかり恒例になりましたね。
写真右の建物は本町南ガーデンシティです。一階にランボルギーニのショールムと超高級腕時計リシャール・ミルのショールームがあります。
その他のライトアップされる建物は以下の公式HPをご覧ください。
大阪のシンボルストリート・御堂筋を美しく彩る「御堂筋イルミネーション」、中之島で繰り広げられる光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス」、これら2つのコアプログラムに加え、大阪府内の様々な場所に開催エリアを拡大し、さらに広がりを増したエリアプログラムが、大阪の夜を美しく幻想的に輝かせます。 コアプログラム:御堂筋イルミネーション2020|大阪・光の饗宴2020 - コアプログラム:御堂筋イルミネーション2020|大阪・光の饗宴2020 |
最後は2021年にオープン予定のW Hotel Osakaです。
玄関周りの装飾もほぼ終わり、内装工事も終盤に差し掛かっていると思われます。
Wホテルはマリオット・インターナショナルが展開する高級ホテルブランドの一つです。
特徴としてはクラシックなスタイルが多い高級ホテルとは対照的な、いわゆるパリピ向けの高級ホテルです。
24時間眠らない街に相応しいラグジュアリーでテンションが上がる、まさに夜の街に相応しいホテルで心斎橋と本町の間に位置するこの場所はまさにぴったりと言えます。
Wの文字が輝いています。
日本初上陸のWホテル大阪。いったいどのようなホテルになるのか要注目です!
御堂筋がイルミネーションで輝く季節になると黒を基調としたビルにイルミネーションが反射して、さながら宇宙の様な感じが醸し出されます。
ここまで考えられて作られているとすれば感嘆するばかりですね。
暗い話題の多い昨今ですが、御堂筋のイルミネーションを見上げながら前へ歩いていけばきっと明るい未来が見えることでしょう。
来年のオリンピック、そして2025年の万博へ向けて進んでいきましょう。