9月も終わりに近づき肌寒い日も増えてきましたね。
私はこの季節がすごく好きで一年中この季節でいいのになどと考えながら過ごしております。
夜景撮影の方は秋雨との戦いの季節になりましたが、隙を見ては撮影していきたいと考えてます……
今回は梅田からてくてくと散歩がてら十三大橋を渡って撮影してきました。
十三大橋から梅田の夜景
十三大橋から梅田方面
十三大橋には飛び出た展望台の様な場所があり、撮影するのに最適です。
うめきた二期地区や大阪駅西北ビル、日本郵政のビルなどまだまだ梅田の高層ビル群の発展は止まりそうにありません。
同じ場所からズーム
ここからのアングルで見てもグランフロント大阪の大規模さがよくわかります。
ここから右側にうめきた二期地区が広がると思うとワクワクしますね。
交通安全地蔵尊横から梅田方面
十三大橋の十三側には交通安全の地蔵尊があります。
ちぇんと拝んでから撮影しました(笑)
淀川河川敷へ移動
ここからの眺めは最高に美しいです。大阪の高層ビル群はここから見るのが一番きれいかもしれません。
人も少なく散歩コースにもちょうどいいです。
同じ場所からズーム
十三大橋の美しさとグランフロント大阪の美しさがコラボしています。
いつかの記事でも書きましたが橋や道路が高層ビル群に伸びる様子がたまらなく好きです。
大阪にももっとそういう風景が撮影できる場所はないでしょうか?そろそろ新しい撮影ポイントを開拓しなければなりませんね……
最後は十三大橋のアップ
オレンジの暖かい色が美しいです。背景の高層ビル群がさらに厚みを増せばさらに美しくなるでしょう。
それにしてもこの橋、なんだか波打ってるような気がします。
十三大橋は1932年に竣工した歴史深い橋です。
大阪の歴史を語る近代遺産は都心を中心に近代建築が目立ちますが、大阪は水の街ということで昔からの橋や水門なども目立たないですが存在します。
普段何気なくわたっている橋もじっくり見てみると面白いかもしれません。
次回は今回の続きとして淀川の河川敷を歩きながら撮影した夜景を紹介します。