夜景撮影記 - 大阪モデルライトアップ・南海ビルディング -

 

お久しぶりです。

自粛が段階的に解除されて朝の通勤時間は比較的、混雑してきた気がします。

さて、大阪では新型コロナウイルスの感染状況を現す「大阪モデル」という三段階の基準を設けております。

 

この「大阪モデル」は赤、黄、緑で表されますが、これに連動して大阪府内各地で連動したライトアップが行われています。

今回は「大阪モデル」ライトアップが行われている南海ビルディングを撮影してまいりました。

 

 

 

南海ビルディングライトアップ

 

南海ビルディング

 

南海ビルディングは常にライトアップされており、時々特別なライトアップがされることはありましたが緑色はなかなか見たことがありません。

なんか緑色は…凄いですね…

 

 

なんばスカイオもすっかり風景になじみました。

 

スイスホテル南海は今までの明るさから一転客室の灯りが少なくなってしまっています。

果たしてインバウンドが戻る日はいつになるのでしょうか…?

 

なんばマルイと南海ビルディング

 

なんばマルイは難波の華やかさと共存していますね。

それにしても本当に人が少ないです。前までは三脚で写真を撮ろうものならジロジロ見られたものですが…視線がかなり減りました。

 

 

なんばマルイ

 

OIOIでマルイと読む理由が未だによくわからないです。

オレンジの温かい色合いが難波の駅前を彩ります。

 

 

戎橋筋商店街と難波高島屋、なんば南海通が交わる交差点

 

夜の難波を歩いたことがある人ならこの人の少なさに驚くことでしょう。

いつもならここから写真を撮ること自体、少しいやになるぐらいの込み具合ですがこの日は空いていました。

 

 

 

なんさん通側から

 

新型コロナウイルスの影響は日本よりも世界で長引きそうな雰囲気ですが、観光産業はアフターコロナの世界でどうなるのでしょうか?

旅行や体験はその場にいなければできないものです。

いつの日かまた、大阪に世界中から観光客が訪れる日が必ず来ます。

その時に世界中に大阪の素晴らしさをアピールできるよう、今この時間を有効的に使うべきだと思います。

 

 

コロナ後の世界を見据えて、大阪に明るい未来の為に頑張りましょう!

 

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