夜景撮影記 - 広角で見る中之島の高層ビル群② -

 

 

前回に引き続き広角レンズを装備した私がウロチョロと中之島の撮影を行ってまいりました。

 

続・広角で見る中之島の夜景

 

錦橋より

高層ビル群の谷間を縫うように走る阪神高速が、都会とはかくあるべきというような、そんな気持ちを擁かせてくれます。

中之島のフォトポイントの定番ではありますが、広角を使うと今までにない写真を撮ることができて非常に楽しいです。

 

 

錦橋より中之島側を望む

錦橋の装飾と相まってレトロだけどモダンで現代的となかなか表現しにくい絵が撮れました。

それにしても錦橋の錦絵タイルはなぜ虎ロープで囲われているのでしょう?踏まれるんですかね……

 

 

錦橋より肥後橋方面

橋の立体交差がたまらないです。そしてやはり住友不動産中之島ビル…建て替えてほしいですね…

それと関連して中之島西側の再開発にも期待しております。ここから見えるような開発はあるのか微妙ですが…

 

ところでフェスティバルタワー・ウエストの中層階にある紫色に光る部屋はなんなのでしょうかね…?あそこが本当に謎で仕方がないのです(笑)

 

 

今までのレンズではできなかったアングル

ここから中之島フェスティバルタワー兄弟を納めることができるとは思わなかったので、非常に感動しております。

低層部のフェスティバルホールもまた美しいです。ライトアップによって寒色系のオフィスの灯りに色どりが加えられています。

 

 

 

四つ橋筋から見上げる中之島フェスティバルタワー

広角レンズならではの画角は大都市の息遣いを感じれます。

四つ橋筋を挟んで両側に建つこのビルはまさしく大樹と呼んでも過言ではないでしょう。

 

次回も引き続き広角レンズで撮る中之島の高層ビル群です。

次の撮影も広角レンズを使おうかなぁなんて考えてしまい絵が単調になったりしないだろうかと今から心配しております(笑)

梅田や難波も広角で撮ってみたいですね。時間さえあればいいのですが何分厄介な仕事を押し付けられたので…最低でも一週間に一度は撮影に行きたいなと思います。

それでは、また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

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