夜景撮影記 - 淀川河川公園からの大阪都心夜景 -

 

少し期間が空いてしまいましたが皆さん年末をいかがお過ごしでしょうか?

私は仕事が非常に忙しくなり、なかなか夜景撮影に赴きにくい状態が続いています。

そんな中、超望遠ズームレンズと超広角レンズをついに手に入れたので、撮りたい撮りたいと常々思っていた淀川河川敷から大阪都心の夜景を撮影してきました。

 

淀川河川公園から大阪都心の夜景

 

大阪駅、グランフロント大阪方面

2019年11月16日に開業したヨドバシ梅田タワーが中央にそびえています。

梅田の高層ビルに厚みがさらに増しましたね。

 

 

中津と阪急梅田方面

一番左はブランズ梅田タワーNorthも上棟し、2020年1月に竣工の予定です。なぜ淀川方面には窓がないのでしょう…?

コスト削減の努力が垣間見えて少しなんだかなぁって印象です。

 

 

西梅田方面

うめきた2期地区が建ち上がると景色が大きく変わりそうな予感です。

 

 

少し十三方面へ移動してアングルを変えました。

左から梅田阪急ビル、ヨドバシ梅田タワー、グランフロント大阪、ノースゲートビルディング、ハービスPLAZA ENT、ブリーゼタワーです。

 

大阪中央郵便局再開発や大阪駅西北ビルが完成すると、ノースゲートビルディングの横に切れ目なく高層ビルが建ち並ぶようになりますね。

 

 

川沿いにおりて引きで見ました。

水面に浮かぶ街の灯りが美しいです。

 

 

阪急線高架橋と十三大橋の間から見えるグランフロント大阪

鉄道や高架道が高層ビル群に向かって伸びる絵が非常に好きです。都心へ向かっていく鉄道ってわくわくしませんか?

 

 

十三大橋とグランフロント大阪

十三大橋のアーチが非常に美しいです。何気に古く、1923年に完成しました。

時代を表しており、中央には路面電車を通せる構造になっているそうです。現在は新十三大橋と共に梅田と十三を結ぶ重要な橋として機能しています。

 

 

NTT西日本 十三専用橋下から

大規模プロジェクトが続く梅田。大阪発展の原動力として成長し続ける梅田は夜景ウォッチャーとしても目が離せません。

 

超望遠と超広角レンズを手に入れたことにより、撮影の幅が広がりました。今後は山からの夜景や今まで撮ることがアングルからの夜景などどんどん撮っていこうと思います。

しかし荷物が増えて非常にしんどいです(笑)

一気にレンズが2つも増えてリュックに収まりきらずついにカメラバッグを常備するときが来てしまいました。

 

 

次回はイルミネーションになるか高層ビルメインになるかまだ未定ではありますが、年内あと一つぐらいは記事を上げたいなぁと思うところであります。

風邪やインフルエンザにかからぬよう、体調管理に気を付けて夜の都市歩きを楽しみましょう!

 

 

Seel: